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久しぶりに名画を模写してみました

 模写とは、美術において、他者の作品を忠実に再現し、あるいはその作風を写し取ることでその作者の意図を体感・理解する為の手段、方法。ただ単にその作品をそっくりに複製する(英:COPY)手法は「転写」であり、「模写」ではない。ヨーロッパでは17世紀ころから画家の卵たちは美術館へ行って、名画を模写して勉強してきたと言われています。日本ではその習慣はなくほとんどの美術館で絵の道具を持ち込んでの模写は、ほとんど認められていないそうです。(ネットからの引用)

浅井忠(1856~1907)明治初期の洋画家、日本名近代洋画の先駆者として大きな功績を残しました。

ネット模写浅井橋

たぶん明治初期の日本の田舎の小川に架けられた、小さな橋のある風景と思われます。昔は車などない時代ですので、道幅は狭く、木造の小さな橋ですが、橋の中央が少しもりあがっているのがなかなか良いと思います。原画は水彩画で葦ペンのインクで描いた線はありませんので、自分で線描きの絵にしなければいけません。橋と土手は人工物なので思い切って太目の線で力強く描き、原画と同じく強いコントラストをつけます。周りの草木は柔らかい線で描き、水に映る草の影と川の水は絵の具だけで描きました。


ネット模写浅井忠グレー

40代半ばにフランス留学(2年間)した時の作品です。冬の日の、左から朝日が射している、雪が積もった道を、二人の人物が仕事に向かう朝の情景が水彩画で見事に描かれています。

ネット模写モネ鉄橋

印象派のモネが描いた油絵です。産業革命後庶民の生活も、川に船を浮かべて余暇を愉しむ時代になり、川には鉄橋がかかり機関車が走っている。昔は絵はアトリエで制作する専門の絵描きの仕事でしたが、携帯できる絵の具セットができて、絵描きも屋外で絵を制作するようになり、庶民も絵が描ける時代になりました。この絵は10年くらい前に模写した葦ペン画です。

今回浅井忠の水彩画2点模写してみて作家の絵心にふれさせてもらった気がしました。これから季節的には、野外スケッチに最適の時期になります、風景画をもっと描きたい気持ちになってきました。



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[ 2015年05月01日 14:30 ] カテゴリ:模写 | TB(0) | CM(0)
プロフィール

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Author:FC2USER369468ZKJ
 ニックネームは ・・・とし 
葦ペン画を描いて10年になりました
現在3ヵ所の葦ペン画サークルで指導をしています

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